所長の髙田 直史(たかだ なおし)です。
簡単に自己紹介いたします。 物心付いたころからサッカー三昧の日々で、高校の頃はチームだけでなく自身も神奈川県の代表選手になり将来は職業とする選択にも恵まれました。しかし、その道を選ばず、監査を通して社会を広い視点で見る事が出来る公認会計士に魅力を感じ、高校卒業後から戦いの場をグラウンドから机に変えて勉強を始めました。今まで勉強は最低限の事しかしていなかった体育バカでしたので、勉強エリートの方達が多い公認会計士受験生とは勉強の仕方というところから差があったかと思います。 ただ、畑はまったく違いますが、サッカーを通じて努力すればだれにも負けないという自信から、まずは他の受験生がどのように勉強しているか予備校の先生に勉強の仕方から質問をして聞きまくり模倣をしました。また、体力だけは他の受験生には絶対負けない自信があったので、特に受験初年度はとにかくがむしゃらに勉強をしました。 |
死に物狂いで勉強をするなかで、努力とその方向性が間違っていなければ結果が付いてくるという事に気付き、何とか23歳となる。
平成12年に会計士2次試験に合格し、同年、大手監査法人に入所しました。
入所後は、金融部に入所し、銀行、証券、ノンバンク、投資信託など様々な金融機関の監査業務に従事しました。
入所2年目も終わりに近づいた頃に独立を希望し、一般事業会社の経験を得るため3年目から一般事業会社をクライアント先とする部署に移籍し、不動産業、建設業、卸売業、小売業、サービス業のほか学校法人や医療法人などの監査業務に従事していました。
3年目から退所するまでの2年間は現場責任者として業務に従事していました。
日々の仕事をしている中で、
現在、日本公認会計士協会東京会神奈川県会幹事、神奈川県中小企業再生支援協議会専門登録員をやらせていただいております。
公認会計士・税理士事務所を他の事務所と比較することは非常に難しいことだと思います。
どこの事務所に依頼するのか、いろいろと迷われて当然です。
お客様との相性ももちろん大切です。
公認会計士・税理士は、私一人だけではありません。
このホームページをご覧になり、
お客様にとって一番必要な公認会計士・税理士に出会えるヒントを与えることが出来たのであれば、
顧問公認会計士・税理士として、私が選ばなくても、
この業界の発展の為に力を尽くせたことを嬉しく思います。
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